2日目です。
①豚丼
②小松菜の味噌汁
③きゅうりのおかかまぶし
④ポテトサラダ
作り方と材料
豚肉300グラム、玉ねぎ1個、小松菜1/2束、きゅうり2本、じゃがいも2個
あれば油揚げ1枚
①豚丼
材料
豚肉300グラム、玉ねぎ1個、あれば、ショウガ1かけら
- 豚肉を3センチに切る。玉ねぎは、うす切りにする。ショウガは千切りにする。
- フライパンにサラダ油を入れて中火にかけて、豚肉をほぐしながら炒める。
- 水300ml、砂糖大さじ1と1/2、みりん大さじ3、酒大さじ4と1/2、しょうゆ大さじ6を加えて沸騰させる。
- 玉ねぎを入れたら火を弱め15分ほど煮る。
玉ねぎが煮すぎるのが嫌な場合は、10分ほど煮た後に玉ねぎを入れる。 - どんぶりにご飯を盛り、具を汁ごとのせる。(お好みで紅ショウガをのせてもいいです。)
②小松菜と油揚げの味噌汁
材料
小松菜1/2束、油揚げ1枚
- だし汁3と1/2カップ(1日目参照)を煮立て、洗って根を切り落とし3センチに切った小松菜と短冊切りにした油揚げを入れる。
- 3~4分煮て、みそ大さじ2~4入れて溶く。
③きゅうりのおかかまぶし
- きゅうりを縦半分に切り、斜めに切る。
- かつお節2グラムにしょうゆ小さじ1を加え、きゅうりと和える。
④ポテトサラダ
- じゃがいも2個(180グラム)皮をむき、半月切りにする。きゅうりは小口切りにして(スライサーでもOK)塩をまぶす。
- じゃがいもと卵1個を鍋に入れて、水をひたひたに入れて、沸騰させ、8分ほどゆでる。
じゃがいもが柔らかくなったのを確認した後に火からおろし湯を捨て、じゃがいもはつぶし、卵は殻をむき、粗みじん切りにする。
あれば、ハム3枚短冊切りにして入れる。 - つぶしたじゃがいもに、ドレッシングを小さじ2加え(お好みのドレッシングでOK)1のきゅうりを手で絞ったものと、2を混ぜマヨネーズ大さじ3~4と和える。
- 塩コショウで味の調節をする。
管理栄養士クーコの一言
新じゃがは、みずみずしさがあり、水分も豊富で皮が薄いので、皮ごと食べることが出来るのが特徴です。
新じゃがに多く含まれている栄養素は、ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、ナイアシンなどがあります。
皮の近くにビタミンなどの栄養素が豊富で、この時期のジャガイモにはレモンに匹敵するほどのビタミンCが含まれているそうです。
ビタミンCといえば免疫力を高める効果も高いですね。
普通ビタミンCと言えば、熱に弱いイメージですが、ジャガイモはでんぷんに守られているので大丈夫なんです。
皮のままポテトフライにしても美味しそうですね。